2020年1月19日、メルパルク長野(長野県長野市)を会場に、
2020AC長野パルセイロ新体制発表会が、13時から開催されました。
今年は、スローガンに「Change」を掲げたこともあり、会場内でもSNS解禁がアナウンスされたり、公式さんが1日後に気合の入ったレポート記事をアップしてますので、ここではレディース中心にまったり適当に書いておきます。
その前に。
普段はほぼ100%車移動で、この日もそうだったんですが、時間があったのでメルパルク周辺のコインパーキングに駐車した後、徒歩で長野駅へ。駅構内のナカジマ会館さんで昼食。
お昼は少し質素に、長野駅ナカジマ会館の天たま蕎麦420円。私の中では、駅蕎麦が基準点。1番旨い食べ方は、雪が降るホームで震えながら食べることですけど(笑) pic.twitter.com/bCM1toF9ux
— 下忍(サッカー観戦用) (@genin_fb) January 19, 2020
同じようなことを考えるみたいで、フォロワーさんとばったり会ったり、入れ違いでレディース某選手のご両親が来られたり、道中顔見知りのパルサポさんに5人くらい会ったり(笑)入場開始は12時設定でしたが、待ち切れない人が多かったようです。
開場後、ぞろぞろと入場。全席指定席なので混乱は無し。5年ぶりのメルパルクホール開催だそうですが、キャパが昨年までの長野市芸術館(1,300)から700に約半減。SNS解禁に踏み切ったのは、チケット入手できなかった人に対する配慮もあるのかも。
売店。の壁。ガラポンも絵馬キーホルダーも既にリバフロで入手済みなので、今回はパス。
出番を待つパルセイロレディース用ダルマ。「長野愛」とは何ぞやという問いかけを拝見しましたが、私は立場や個人それぞれで答えが違うのかなあと思います。私にとっては「(ホームタウン居住者としての)地元チームへの愛着、そして来てくれた人への感謝・愛着」となるでしょうか。来てくれた人には、勿論過去に所属していた選手・スタッフ全てを含みます。
開始前にはギッシリ。
煽りV開始前には、音声だけで映像が流れないトラブルも。こういうところはChangeせずそのままなのが残念。昨年に続き失笑が・・・。
続いて、左脇の入場口からトップチーム、右脇の入場口からレディースチームが、背番号順に1人ずつ入場。ここで新背番号披露も兼ねていました。トップの10番が東選手になって大歓声が上がる一方、レディースはまさかの10番不在。誰も付けたがらなかったのか、或いは数年前と同じように・・・。いや、Changeを信じよう。
レディース選手22人整列。日体大の2選手は、この日インカレ決勝の為欠席。
続いてスタッフ登壇。堤GKコーチ。ムーンウォークしています(嘘)
堀江代表取締役会長兼社長の挨拶。肩書は昨年と変わらず。
ご本人の昨年の危機感を訴える挨拶とは裏腹に、クラブの2019年は全く危機感を感じない中身も結果もガッカリ感が強いものでした。ぬるま湯に浸かった一体感から卒業しChangeを掲げた今年、変化してもらわないと困るし、表向きでなく本当に中身が変わらなければ。
手遅れになる前に誰かが何とかしないといけないレベルが見えてきましたよ。このクラブに未来があるのかないのか、答えは一人一人の手の中にあると思います。今を食い潰す人、未来などないという声に、残った人は抗わないといけません。
公式HPと順番が違いますが、私の撮影記録だと、ここでホームタウン16市町村の来賓が登壇。代表して長野市の加藤久雄市長がご挨拶。しょーりゅーけーん。
続いて、トップの横山監督、レディースの佐野新監督の挨拶。
2020年用の新ユニ披露。煽りVはトップの映像のみ。
レディースは、泊選手がホーム、新井選手がGKホーム、小林選手がアウェー、伊藤選手がGKアウェー着用で4選手が登壇。
肩組んだり、後ろ見せたり、感想言ったり。
一旦幕を下ろし、MCお二人と、永遠のユーティリティプレイヤー大橋さんが登場し、繋ぎ。サインボールプレゼントは良い試みだとは思うけど、後で当選チケ持って売店なり窓口来てって言えば良いと思う。現場で渡すと時間かかる。むしろ前半後半に分けて休憩入れても良かったんじゃ。毎年そうだけど暑いし酸欠だし(周りの人も言ってた)90分くらいになると疲れてくるのですよ。
幕が上がり、全選手が着座してホームタウンパートナープレイヤー(長い)発表。昨年の現地クジ引き(くじ引いてるか怪しかったが)から、今年は事前決定を発表する形に短縮。
動いたり表情だったりで絵面が濃ゆい野口選手。
誰がどこの担当かは公式見てください。或いは他の人のツイートとか。
今年の抱負を書いた書初めをスクリーンに出して、新戦力選手がそれを元に自己紹介。
今年は新加入多過ぎてとにかく長かった。内容はほとんど覚えてない。書初めなんて面倒なことしないで、ポジション別にまとめてでも良かったのでは?
トップ・レディース共に、既存の選手からも今年の抱負発表。これが長くなりがち。
三谷選手の抱負は、手前の2人のショートコントが気になり、やっぱり内容は全く覚えていない。トップの阿部選手に絶賛の声もあるけど、あれも正直長かった。
ダルマの目入れ、トップ遠藤選手挨拶、レディース池ヶ谷選手の挨拶で終了。
会場に出された、オーセンティックユニフォームの見本。胸番号はトップがなく、レディースには存在しない10が。しかも胸番号両方ないという噂もありハッキリせず。
後日HPを確認すると、公式HPの先行受注販売開始のお知らせには、「背胸番号」の表記。なのに画像には胸番号無し。
ところが、パルセイロオンラインショップの背番号からは胸番号の表記が外されている。この辺は相変わらず。どっちなんだい!
今年はどうすっかなあ・・・。
鈴木陽選手も風間選手もいなくなっちゃったしなあ・・・。
先行予約の最終日(2/9)まで悩むか、今年はパスかなあ。
ちなみに、昨年のユニはネーム背番号入りで2万円に届かない値段。2万円への値上げは消費税アップの影響あるから仕方ないか。ただ、胸番号も無し、ダイヤモンド会員のネーム・背番号無料サービスがなくなって、これは・・・。有難くないChange。
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