2019年7月6日、長野Uスタジアムを会場に、
2019なでしこリーグカップ1部第9節
AC長野パルセイロレディースvsアルビレックス新潟レディース
の試合が、17時キックオフで開催されました。
この日は、先行入場前からピッチで「ピッチでエンジョイサッカー ~ウォーキングサッカーをやろう!!~」が開催されていて、走らないサッカーを大人も子供もライオーも一緒に楽しんでいました。
大人気のライオー。
現広報、そしてかつての名選手、大橋さんも参加。
芝を管理する青木さんとライオーの直接対決。
その横を通るように、選手のお散歩タイム開始。
なんでやねん!のツッコミが聞こえてきそうな大河内選手&原選手。
トラロープ日本代表・・・
ではなく、サッカー女子W杯から帰国の、横山選手。
前回の新潟での同カードは0-3の完敗(ショックでブログ書き忘れ)。
更に前節は日体大に良い所なく0-1敗戦。横山選手が戻り、なんとか巻き返しを図りたいところです。
イベント「七夕イベント あなたの願い叶えます!」「スタジアムの謎を解け!パルワード!」の募集。七夕イベントは、翌週に1人の女の子の願いが叶うことになります。
入場エントランス恒例の、ボランティアさんによるおもてなしアート。
メガホンに書かれているのは「チームに愛を!」
成績がなかなかうまくいってないのもありますが、最近スタンドの場所を問わず罵声が多く聴こえます(メインでは、特に年配の方の聴くに堪えない野次が多いです)。野次で良くなることなどない。声援は「声で援(たす)ける」。応援は「応(まさ)に援けるべし」。選手を委縮させ悲しませる声なんざ要らない。正に「チームに愛を」。
この試合から柱に貼り出された、目印。メインはブドウ、ゴール裏はリンゴなど果物で見分けられ、数字で柱の場所を把握できるように。因みに意外と忘れがちですが、各座席にも番号振ってあります。
試合前ファンサ登場の濱本まりん選手。逆光で申し訳ないです。またピッチで走り回る姿を待ってます。
橙宴さんで新登場の「カレーソースのメンチ勝つマフィン」。
実は試作段階ではマフィンじゃない案もあったんですが・・・あれを食べさせてもらったのは私含め数名?ありがたや。でもマフィンも美味しいです。店主の成澤さんが「片手で食べられるスタグル」をコンセプトに開発した、おやつの時間にも合うけど食べ応えもある、ビール片手にこれも合う(笑)万能スタグル!物凄く好評でした。
ミニライオーもお出迎え。
カウントダウンNPは、海外移籍挑戦が発表されている國澤選手のインタビューを中心に。
メインスタンド上段に常備されている、AED。もしもの時はお使いください。
いつも通り、GK2人から練習開始。
続いて、フィールドプレーヤーも揃い、全員で練習。
両チームスタメン。
試合前、代表から戻った横山選手への花束贈呈セレモニー。プレゼンターは勿論〇原さん(笑)
選手記念撮影。今回は珍しく、堤GKコーチではなく菊池トレーナー被り。
選手円陣。
試合は、取られては取り返しの展開。前半37分、微妙な判定のPK(起きた場所はギリギリエリア内。ただあれがファウルか微妙。そして副審2人へ確認に行ったのも後味の悪さが残る原因に)を上尾野辺選手が決め新潟が先制。44分、長野は横山選手がFKを直接決めて追い着きました。
横山選手と、すぐにボールを取りに行った國澤選手とのハイタッチ。
後半。64分には古舘選手に代わり鈴木陽選手が出場。最前線へ。
75分、CKから中村楓選手に決められ1-2。ぽっかり穴が空き、ノーマークで合わせられました。
77分、鈴木陽選手が粘って繋ぎ、浮き球を瀧澤選手がヘディングで落とし、横山選手がノートラップでGKの頭上を超えるシュート!2-2の同点に追い着きます。今度は瀧澤選手が、ボールを取りにゴールへ全速で走っています。
入場者数1,157人。こんな時だからこそ、また横山選手の活躍に期待してか、前の試合より少し増えました。
ボランティア参加者22名。ありがとうございます。
試合は、このまま2-2の引き分けで終了。
週明け月曜から木曜にU19代表候補合宿を控える瀧澤選手と原選手。
後半から出場、2点目の繋ぎも含め前線で体を張った鈴木陽選手。
子どもたちへのサインの最中、「あれ、君、前に会ったことあるよね?」と問い掛けるも、なかなか思い出してもらえない小泉選手。逆ナンみたいな会話に(笑)
この日、さすがの2得点、横山選手。2点目の直前、瀧澤選手がヘディングで落としてくれるだろうと予測、更にGKの位置を把握、打つ気マンマンなのが伝わってきました。
7月一杯での退団・海外挑戦がアナウンスされている國澤選手。
あと1試合・・・。
0コメント